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浮き輪(救生圈)
2006年 06月 12日
私は1人で息子と友人の娘を連れてスイミングセンターに泳ぎに行った。4歳の息子はもう何度も来たことがあったので、浮き輪の穴にもぐりこむと自動的に流れる水流に乗って水を得た魚のようにぷかぷかと流されていった。しかし、初めて来た友人の9歳の娘は、やっとのことで水の中に入ったが、私にしがみついて下りようとしない。ちょうどその時、息子が嬉しそうに手足をばたつかせながら水流に乗ってまた戻ってきた。ふと見ると、友人の娘は溺れる人がわらにもすがるように彼の浮き輪をぐいっとつかんだ。
そこで、私は息子をプールサイドに待たせ、彼の浮き輪を無理やりお姉ちゃんにかぶせると、泳ぎながら押していった。ぐるりと1周泳いで戻って来ると、もう一周泳ぎたいと言う。2周泳いで戻って来ると、もう私が助ける必要はなかった。3周泳いで戻って来た彼女は、捕まえようと思っても捕まえられなかった。プールサイドにいた息子は待ちくたびれて、追いかけながら大声で叫び、館内の管理人を驚かせた。そこで、彼女はいやいやながら浮き輪を外して息子にかぶせた。私は息子の世話をしながら、真剣に彼女に泳ぎ方を教えざるを得なかった。 初めのうちは、彼女は私の腕に掴まらなければならなかった。しかし、だんだんと私の手をつかませ、最後には形だけ指を1本さしのべてやった。私が絶えず励まして、手本を見せ、指導するうちに、彼女はついに自分から前に突き進むようになった。第一歩をやりとげれば、第二歩も‥。彼女はもうあの浮き輪に目をやらなかった。 浮き輪は息子を乗せて、水面に安らかに漂っていた。帰り道、私は一方の手で、浮き輪がないので自分で5掻きか6掻き泳ぐことを覚えた友人の娘の手を引き、もう一方の手で、浮き輪を持っていたために浮かぶことしかできない息子の手を引いていた。私は思わずその浮き輪が少しばかり恨めしいと思った。 一个人带着儿子和朋友的女儿去游泳馆游泳。4岁的儿子因来过几次,钻进救生圈如鱼得水般地随着自动流动的水流漂走了。而朋友9岁的女儿是第一次来,好不容易下了水,缠在我身上就是不下来。就在这时儿子高兴地摇摆着手脚随着水流又漂回来了,只见朋友的女儿像发现救命稻草一样一把抓住他的救生圈。 于是,让儿子在池边等着,把他的小救生圈勉强套在姐姐身上,我边游边推着她走。一圈游回来,她还要游一圈。两圈游回来,她再不用我了。三圈游回来,想抓也抓不住她了。儿子急得在池边边追边喊,惊动了馆内管理人员。于是,她很不情愿地退下救生圈给弟弟戴上。我只好一边照看儿子,一边认真地教她游泳。 开始她非要抓住我的胳膊,渐渐让她抓住我的手,最后象征性地伸给她一个手指头。在我不断地鼓励、示范、诱导下,她终于自己向前扑去。有了第一步,就有第二步……她不再顾盼那个救生圈。 救生圈载着儿子在水里无忧无虑地漂着。回来的路上我一手领着因为没有救生圈而学会自己游五、六步的朋友的女儿,一手领着因为有救生圈而只会漂的儿子。我不由得有点儿恨那个救生圈。 日本語学科を卒業してから日本に留学した私たちをみなはよく水を得た魚のようだと言う。でも実際は、考えてみると何だか浮き輪と同じように思える。それがあるから、波に身を任せて流れてゆける。もがき、戦い、勇敢に突き進む過程がなければ、一人で生き延び、困難を乗り越えて勇敢に邁進する情熱と勇気もなくなってしまう。 昔の級友を見ると、あのころ「浮き輪」を身に着けて日本に乗り出したために、苦しみの中でもがくことは免れたかもしれないが、10数年がすぎても、まだ相変わらず中国語を教えたり、通訳をしたり‥。この浮き輪から勇気を持って飛び出して、独立して事業を興した者は少ない。日本に来た日本語学科の卒業生は数多いが、本当に水を得た魚のように、元気溌剌と、頭角を現す勇気を持てたものは多くはないようだ。 今、新しく来る留学生は私たちの時代とはもう同じではない。私たちの時代は1銭銅貨を2つに折って使いたいと思うほど倹約したが、彼らは来日する時にもう数10万~数100万もの日本円を懐に忍ばせている。そして「両親が自分たちを日本にやるのは、勉強させるためであって、苦労をさせるためではない」と言う。お金があれば、彼(彼女)は苦労をしなくてすむかもしれないが、同時に、苦労の中から幸せを味わうこともできない。世間の人たちは、私たちが苦労の中からたくさんのものを得たことを知らないのかもしれない。私たちの世代の留学生を見ると、今、道を切り開いている者はみな自分の奮闘の歴史を持っている。家財を使い尽くして日本に来た者は、多かれ少なかれ中途半端である。 大家常把我们这些日语专业毕业后来日本留学的人称之为如鱼得水。其实想想也有些救生圈的感觉。因为有了它,就能随波逐流。缺少挣扎、拼搏、勇进的过程,也就没有了独立求生、劈波斩浪、勇往直前的激情和勇气。 看看昔日的老同学,由于当年套着“救生圈”下东洋,可能免去了水深火热中的挣扎,然而十几年过来了,还一直是教教中文、作作翻译……敢于冲出这个圈,独立创业的少。日语专业毕业后来日本的为数不少,可真的如鱼得水、欢蹦乱跳、敢跃龙门的好象为数不多。 现在新来的留学生和我们那时已不同了。我们那时恨不得一分钱掰成两半花。他们来时就揣着几十万~几百万日元,声称:“父母就是让我们来读书,不是来受苦的。”钱也许使他(她)免去了吃苦,同时也就尝不到苦中甜。世人也许不知我们苦中受益匪浅。看看我们这一代留学生,凡如今闯出自己一条路者,必有他的奋斗史。倾家荡产供其来日者,又有多少不了了之。 実際、何事につけても、そういうものではないだろうか。浮き輪を身に着けて泳げば溺れ死ぬことは当然少ないだろうが、浮き輪を着けて水泳大会で優勝を勝ち取った者は一人もいないし、競技に出場する資格さえない。 年末に駅前の体育館に冬季水泳短期コースが設けられ、私は息子のために申し込みをした。たった4回の訓練だったが、浮き輪をやめる勇気を持つことができた。数日前、私たちと幼稚園のお友達とそのお母さんとで、またあのスイミングセンターに泳ぎに行った。息子は、今回は自分から浮き輪をお友達に譲り、私に自分を支えさせて泳いだ。泳ぐほどに大胆になり、最後には爪先立って首を伸ばし、顔を上に向けてどうにか水面から出そうとして、私の手を振り払った。そして、一歩一歩と前に進もうとして、嬉しそうに叫んだ。「ママ、ほら早く見て。大人と同じだよ。浮き輪がなくても自分で歩けるよ!」ふと見ると息子は小さな勇者のように一歩一歩と前進していた。出てきた時、息子は言った。「この浮き輪はもういらない。お友達にあげるよ」。しきりにお礼を言うお友達のお母さんに、私は慌てて言った。「お宅の坊やに早く泳ぎを覚えさせたいなら、浮き輪をあまり使わないほうがよいですよ」。 其实万事又何尝不是如此?套着救生圈游泳淹死的固然少,可套着救生圈夺得游泳冠军的一个也没有,甚至都没有参加比赛的资格! 年底车站前体育馆举行冬季游泳短训班,我给儿子报了名。虽然只有4次,却训练出了扔掉救生圈的勇气。前几天,我们和幼儿园的小朋友及小朋友的妈妈又去那个游泳馆游泳。儿子这次主动把救生圈让给小朋友,让我扶着他游,越游越胆大,最后试着踮着脚尖,伸长脖子,把脸仰起将能露出水面,就甩开我的手,一步一步地试着往前走,并高兴地大喊:“妈妈,你快看我和大人一样了,不用救生圈也能自己走啦!”只见儿子小勇士般地一步一步地向前走去。出来时,儿子说:“这个救生圈不要了,送给小朋友吧。”小朋友的妈妈直道谢。我忙说:“要想让你儿子早日学会游泳,最好少用救生圈。” 1999年2月15日
by tubomim
| 2006-06-12 21:38
| 1999年
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Comments(26)
私は小学1年の1学期まで水嫌いで、仮病を使って
休んでいました。夏休みのプール開放でも幼児用プ ールでちゃぷちゃぷやってたんですが、あるとき監 視員のお兄さんが、「しょうがないなぁ!」と言っ て私を担いで一緒にプールに飛び込みました。今な ら下手すれば親から訴えられそうな行為ですが、私 はそれがきっかけで泳ぎを覚え、2学期にはもう水 泳が大好きになっていました。 そのときはつらかったり苦しくてもそれが後々人生 の糧となることもあるのですね。大人になると浮き 輪が増えて身動き取れなくなりがちだけど、ここぞ というときは失敗や苦労を恐れず一歩を踏み出すこ とも必要ですね。何たって一度きりの人生だもの。
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いつ来たって何回読んだって感動な文章ばかり...つぼみさんは作家になるべきだと思います。御世辞ではなくて、本当。またお邪魔しますので、よろしくお願いします。
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cozy
at 2006-06-13 14:02
x
つぼみさんの言うことも、もっともだと思いますが、時代の流れと言いましょうか・・・。昔のようには行かなくなってきているのでは、つぼみさんも昔味わった御自身と同じような環境にお子さんを置くことができますか??ガマンを教えることは大事ですが、その時代にあったガマンを教えないと子供も理解できないような気がします。あくまでも私の意見ですが・・・。
你有很多文章应该可以收入语文课本。这篇是其中之一。
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wata1150 at 2006-06-13 18:14
浮き輪にたとえた人生の教訓、いまさらながら「ああ、そうだ」と思わずにはいられません。自分自身を振り返ってみると、「浮き輪にばかり頼ってきた人生だったかな?」と思ったりもします。いま、浮き輪を手放すことが出来るか否か、難しいですよね。浮き輪は子供のときに卒業させてやらなくてはいけないんですね。
Jasmineさんの意見に賛成。これが日本人ではない女性によって書かれているとはとても信じられないくらいの文章表現力と豊かな感性。tubomimさん、頑張って作家修行もトライしてください。楽しみにしています。
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tianshu at 2006-06-13 21:13
您好!我是tianshu。
您先来一句“ 套着“救生圈”下东洋 ”,然后又来一句“套着“救生圈”下游泳池。”! 看来我家佳佳还是不要买给她救生圈,让她吃几口水好了。 小象在小学的事情也要写写吧?很多宝贵的经验请一定留下文字来。我恭候着呢。
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at 2006-06-13 21:22
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2006-06-13 21:30
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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cheerup55 at 2006-06-13 21:37
「かわいい子には旅をさせろ」って感じですかね。何事も挑戦してみなければ自分がどれだけ出来るか分からない。もしかして何も出来ないかもしれないけれど、それもまた経験。そこから何か得るモノは必ずあるだろうし、人生に無駄な事はないと思います。ただ、一歩踏み出す事が出来るかどうか…が問題で。しかも年々躊躇するようになってきてる自分がいるのも事実です。tubomimさんの話から励まされましたわ。思い切って一歩踏み出しますか…。
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at 2006-06-13 23:18
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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tengtian60 at 2006-06-14 11:50
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azu-sh at 2006-06-16 03:42
なるほどー…わたしは日本で中国人留学生の友達がたくさんいました。いろんな地域から来たいろんな背景の人たちです。「日本に来なければよかった…」と泣きながら話してくれた人は一人や二人ではありません。本当に帰っていった人もいれば涙を乗り越えて目標を成し遂げた人もいます。「浮き輪」を持ってやってきてなかなかそれが手放せないという表現には思わずうなってしまいました。中国にやってきた日本人として、今は逆の立場で自分のことを吟味してみなければ…と思いました。^^;tubomimさんのように「浮き輪」を卒業したいから。
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tubomim at 2006-06-17 20:49
>Jasmineさん:いつも遊びに来てくれてありがとう!作家になればいいな~自分のやりたいことをやってみたい。しかし夢の実現と現実のギャップが大きい。
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tubomim at 2006-06-23 20:54
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tubomim at 2006-06-23 20:57
>COZYさん:貴重なご意見ありがとう!私だって自分の親と違ったことを経験したのだから、子ども自分と違うことを体験してもらわないといけませんね。
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tubomim at 2006-06-23 20:59
>天然:你要是编辑就好了,一定拜托你多收入几篇。
最近忙吗?怎么不见更新了。
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tubomim at 2006-06-23 21:05
>wataさん:浮き輪のコメントありがとうございました。今回こそ浮き輪を徹底的に卒業させましょうね。
私はまだ「言葉」という浮き輪に頼っています。チャンスがきたら思い切って捨てたい。でも捨てないとチャンスが来ないような気がします。
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tubomim at 2006-06-24 00:02
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tubomim at 2006-06-24 00:05
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tubomim at 2006-06-24 00:17
>azuさん:おしゃった通り今日本に来ている中国人だけではなく、中国にいった日本人も多いですね。
思い切って最初からやり直すか、それともずっと浮き輪を手放しせずに泳ぐか、結果が違いますね。 でもazuさんはとっくに浮き輪を卒業されたのよ。問題は私のほうです!
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tom-and-jiro516 at 2006-08-23 21:51
彼らに初めてあった時は日本の素晴らしさを勧めて何とかがんばれみたいな事言ってました。情勢としてはその位から中国の景気が良くなったぐらいかな。何回か遊ぶうちに、留学生の負の部分が見えてきました。そのほとんどは、社会の厳しさ・保証問題だったと思います。その根底には、素晴らしいと思っていた日本の姿があるようにも感じました。
今、その友達が大阪に就職。北海道に残っている友達も大学院2年生。 今は心底早く帰って中国の社会に戻ってほしいのが、願いです。 友達は複雑です。大学院でて、日本の社会も分からないまま帰る事。 親になんと言うか。そして大学を出た頃はみんな若くはありません。 このまま、日本にいると、日本人に成りきれない日本人になってしまいそうなんです。最近、サッカーやってる元留学生たち、現役留学生と話す内容は明るくありません。 運命のいたずらか、自分の上司も中国人。やっぱり20年近くこちらにおります。 tubomimさんは日本長いですね。もしよければ、アドバイス頂けるとありがたいです。 ↑の話しは考えさせられました。
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tubomim at 2006-08-23 22:48
>tom-and-jiro516さん:色んな形で中国と関係があるtom-and-jiro516さんですね、身の回りは中国人に囲まれん、彼らの身になり一緒んに悩んでいらっしゃるのですね。人間も魚と同じ結局自分の都合のいいところに流れていきますね。
上司も中国の人ですか、私の上司はいつも日本人でした、なにか困っていることがあるのでしょうか。
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tom-and-jiro516 at 2006-08-25 17:49
入管に行った友達(いい人ですよ)。お父さんが倒れて急遽帰国した友達(なんと今は社長さん)。不思議なもんでたまに片言の日本語で電話がきます。やっぱ忘れてしまうんだなぁ。
帰った友達の方が生き生きしているような感じします。 理由は様々だけど、5年位前に帰った友達に関して言えばそう思います。 今居る友達はあと三年もしないうちに在日10年になるから、そこら辺も悩み所なのかもしれませんが、中国の目覚しい発展に心奪われているのもあるようです。 お客さんで、帰りたいけどけど、帰る場所が無い。と言っていたサラリーマンの方がいました。 50近くなので、将来中国で病院なんて行っても外人みたいなもんだよ。 いずれ帰りたいなら早めに帰らないと。。。 今の友達が就職して半年。辞めるには勿体無い気もするけど、何年働いてもあまり意味が無い様な気がするので悩んでます。 自分の上司は、中国人らしい中国人です。今までの友達のタイプとは違うけど、中国の話しで盛り上がれるのは面白いですね。 ただ、中国に対する新鮮さが薄れてきたのは残念な事です(笑)
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tubomim at 2006-08-27 11:51
>tom-and-jiro516さん:留学生或いは留学生OBの悩みはよくご存知ですね。私も同じ、中国に帰るたびに目覚しい発展ぶり、皆さんの活躍ぶりに心が奪われます。自分も何かしなくちゃと思い、落ち着いた気持ちのバランスが失います。もし今中国にいるなら多分私はこのような文章やブログを書く余裕がないでしょう。
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tom-and-jiro516 at 2006-08-28 13:06
人それぞれなんでしょうけど、悩みは似ているのかなぁ。と思います。
あんまりこっちにいると、今の中国に置いてけぼりみたくなっちゃう事もあるだろうから、困った問題です。 9・10月の連休に大阪行って友達とも会う予定でおるので、色々話しでもしてこようと思います。 もし、帰っちゃったら淋しんですけどね。
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tubomim at 2006-08-28 13:22
> tom-and-jiro516さん:私の友達の中にもせっかく家族を連れて中国に戻ったのですが、逆に慣れなくて、まだ日本に戻った人もいます。
大阪でお友達に会えるのでしょうか、いいとこですね。お久しぶりでしょうか。 |